大井町に和渦があったころは最低でも週2回通っていました。北品川に移転してからは2か月に1回くらいに減ってしまった。だって立地が変てこなんだからね。
さて、中華そば和渦には裏技があるのです。
店長の高橋さんには掲載許可をもらっていたのですが、混むのが嫌だし、ライバルが増えるのも嫌なので、お蔵入りしておきました。
が、今回、緊急なんちゃらで客が減ったという話を聞いたので、この際、テイクアウト情報の公開をしておきます。
持ち物
基本はテイクアウトなんて概念がありません。ので、容器は持参することをお勧めします。
パターン1:ラーメン二郎のノリ
- 鍋
鍋にすべて入れてもらう。試したことは無いのですが、鍋二郎のノリは通じるはず。このご時世に鍋を突っつく輩は非国民なので、忘れ去られた文化ですね。
パターン2:普通に
- 水筒
- タッパー
- 保冷バック
- 大量の現金
僕はいつもこれでテイクアウトしています。
水筒はスープ入れです。忘れてもビニール袋に入れてくれますが、デンジャーなので大きめを持参しましょう。
タッパーは無くてもいいけど、卵などの具材をつぶしたくない人はあったほうがいい。
保冷バッグは持ち帰り距離やら季節で、単なるバックとしてもあるべきです。僕はいつも忘れて迷惑をかけています。
メニューのおさらい
醤油が鉄板。さらにネタ系で
- 三位一体
- 味噌
- つけ麺
女性ウケ狙いで塩。
大枠で3種類という感じです。どれも美味しいのですが、最終的に鉄板の醤油に落ち着くラインナップになっています。
テイクアウトを狙うなら難易度が低そうな、醤油・塩・三位一体がおすすめです。他は試したことがないのでわかりません。
テイクアウトの流れ
通常に食すのとあまり変わりません。
- 通常通りに行列に並ぶ。
- 店内で食べる分の食券を買う。
- 食券を渡すときにテイクアウトの許可をとる。
- テイクアウト分の食券を買い足す。(現金のみ)
- テイクアウト用の持ち物と追加食券を渡す。
- 食べ終わるころにテイクアウトセットが渡される。
気づきましたか?食べないとテイクアウトできないの?
いや、違うんです。せっかく並んでテイクアウトするなら食べて帰ったほうがお得なだけです。どうせテイクアウトの準備を待つ時間は暇なので。
つまり、ランチで三位一体、夜に醤油、なんて贅沢な和渦三昧ができてしまいます。
オチビと行くと全然味わえないので、
ちなみに子丼は卵かけご飯派です。店長からレシピを聞いて家で真似るぐらい好きです。ここの卵かけご飯で初めて卵かけご飯は美味い、と理解できました。
ラーメンは醤油派です。
テイクアウト自宅編
これは次回で。テイクアウトした素材の画像だけ。これは1人前です。
ここから自宅で和渦の錬金術がはじまるのです。
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