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Apple Watch 7 でOS9の低電力モードを体験!古い機種でも持続時間延長を確認

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LowModeAppleWatch ライフスタイル

2022年秋の新作発表にてApple Watch 8, Ultra, SE2と共に Watch OS 9のアップデート内容が発表がされました。

正直、新作のWatchには興味がそそられず、OS 9の低電力モードに注視してみました。利用端末はApple Watch 7と型落ちとなるシリーズですが、Apple Watch 8では稼働時間が18時間のところが、低電力モードでは36時間との発表でした。Apple Watch 8が欲しい!けどどれくらい価値がありそうなのか手持ちで検証しておきましょう。

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Watch OS9の低電力モード

「省電力モード」ではなく「低電力モード」は違う!!

そこで、現在の相棒 Apple Watch 7 を使って低電力モードを試してみたのでレポートしようと思います。

開始はOS 9のアップデート可能になった。2022/9/13(火)の13:00から

午前中にアップデートでそれなりに時間がかかりました。容量が1.8GBと表示されたので、そんなものでしょうか。

因みにApple Watch使用歴はSEが半年、7が10か月です。

バッテリー容量は98%と新品に割と近いです。

Apple Watchのスクショを載せていくのですが、横軸の時間に制限があるようで、小刻みに掲載します。これが23時間後です。

続いてほぼ25時間後。

楽勝で24時間を突破しました。

29時間突破!

そして、31時間突破!!

まだまだ続けたいのですが、36時間は持ちそうですね。

このまま続けたかったのですが、明日は出張なのでこれにてお開きです!

僕はサラリーマンなので、それなりに活動していました。その証拠に消費カロリーは500オーバーです。

LowModeAppleWatch

結果、「低電力モード」かなり効果絶大です。

設定は、バッテリーボタンをタップして、

低電力モードに変更するだけです。Watch OS 9以前は「省電力モード」となっていた画面です。どうやら省電力モードは廃止となって低電力モードとなったようすです。

「省電力モード」のメリット・デメリットは超バッテリーが長続きする代わりに、時計以外の機能が完全停止となって本当に使えませんでした。

対して「低電力モード」はバッテリー持ちが2倍程度に下がる代わりに、基本機能が全て使えます。

Apple公式サイトにも掲載がありますが、通知機能の遅延や、心拍や、酸素ウェルネスの機能が止まるらしいです。が、私からの追加情報で「画面常時表示機能も止まります」。つまりApple Watch SEレベルにスペックダウンします。

SE経験者としてはあまり気になりませんが、仕事本気モードの時は手首をクルクルして時間確認はご免なので使いません。

低電力モードの素晴らしさ

絶対に重要な情報。日本人にとって重要なFelica(SUICA)が「低電力モード」では使用できる!!

定期や移動にApple Watchを使う日本人には最大のメリットを発見しました!

これで交通系の電子マネーはAppleWatchに任せても怖くありません!

とりあえず、OS 9のアップデートはApple Watch7でも恩恵が強いよう8には不都合な真実かもしれません。ちょうど型落ちでAmazonや楽天のセールが始まりましたね。2022年から値上がりもしたことですし、興味がある人は今が買いでしょう。

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