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やっぱりキッチンカウンターも目ざわりでハイパワーなWXR-5700AX7BにWi-fiルーターを買い替え

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ミドルクラスのWifiルーターで右往左往した結果、ハイエンドのルーターを買ってみましょうと、ごっつい大きいWXR-5700AX7B(Baffalo)にWi-fiルーターを買い替えました。

キッチンカウンターにWifiルーターを置くと目ざわり、ってことで、やっぱり玄関の下駄箱の上に戻すことにしました。

寝室での通信速度が不便で、部屋の隅でゴロゴロできないって気づいちゃいました。田の字型マンションって長方形で電波設計的には仕方がない構造ですね。

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Baffalo ハイエンドクラスのルーター機種選択

今回選んだのは「WXR-5700AX7B」上から2番目のAX7シリーズです。

頂点はAX12シリーズ(WXR-11000XE12とか)なのですが、設置予定だった下駄箱の横幅が足りないかもって不安があったため、ワンランク下げたってことになります。重さも2倍近くになるので、そんなギリギリサイズを下駄箱の上っていう辺境地に設置する都合でメンテナンスの時に落下事故とかになりそう、ってのは後付けの言い訳です。1.5kgって設置やメンテナンス中に顔面に落ちたら大事故よ。

必須スペックは2.4gGHz帯にWifi 6が対応する機種としました。バルコニーのベンチで寛いで、2.4GHz帯で快適にネットサーフィンとかも達成したい!となると、スペック的にはAX8シリーズもいいレベルだったのですが、USBポートがなく、NASを構築するのに不便だな、ということでAX12かAX7シリーズの2択になりました。

周波数帯はWifi 6に対応していれば十分かなと、6GHz対応(Wifi 6E)のガジェットを持っていないのでAX7シリーズが一般人には十分な機種かもしれない。この

WXR-5700AX7B と WXR-5700AX7S との違いはネットワーク脅威ブロッカー1年間の無料オプションの有無です。WXR-5700AX7Sはネットワーク脅威ブロッカーが有りになる。正直いらない。

この機能はカスペルスキー社というプログラマーやコアなPC使いに人気だった、ネットワークセキュリティ会社なのですが、ロシアの会社になります。なので、米から圧がきたために、デジオン社(De)が提供という建前で仕切り直して出回っている機種です。カスペルスキーのウイルス対策ソフトは僕も愛用していたのですが、色目を使っても脅威ブロッカーが脅威になりかけている無駄機能に感じます。

つまり、型番がAX7Bの方が、2022年から始まったロシア○攻が原因でオプションを消去したってバージョンですね。面倒なオプションがなくてスッキリしていてオススメです。もちろん安い方を選ぶべき。

何やかんやネットワーク脅威ブロッカー2に名称が変わり、DiXiM Securityってロシア感を消している。

Wifiルーターを買い替えた結果

比べ物にならないほど通信速度が爆速になりました。満足。

中継機を廊下に設置したりと工夫して来ましたが、結局のところ、ミドルレンジ + 中継器、と大して価格が変わらないってことで、初めからハイエンドを買う勇気が必要でしたね。

おかげでキッチンカウンターの邪魔、廊下の邪魔を殲滅することに成功しました。

ハイエンドモデルのメリットはVPNを自分で構築できるってロマン機能に気付きました。

残念ながら我が家はマンションで一括契約しているサイバーホームって会社がプロバイダで、そこがグローバルIPのオプション契約はできないので無関係でした。マンション一括契約は月に数百円でインターネットが利用できる反面、マンション全体のグローバールIPから部屋ごとにプライベートIPを振り分けているってネットワーク構造になっているようで争うすでが残されていませんでした。宝の持ち腐れになってしまった。

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