Wi-Fiを自宅で整備すると便利です。スマホ代の節約になる一方で経費が別途発生します。しかし、分譲マンションを青田買いした作戦ではの引っ越す前提の生活がスタートしました。ネットの契約は2年やら3年縛りを利用しないと安くできません。そこで、僕は「GMOとくとくBB」を2年と「縛りなしWi-Fi」を半年、この2社を併用して2年半をすごし、引っ越しにいたりましたが、その紹介とその後の予定を語ろうとおもいます。
「GMOとくとくBB」の使い勝手
序盤2年間に利用した「GMOとくとくBB」はとりあえず良かったです。有名なGMO証券が関与する大手ですので、安定が違いました。更新間際の自分の勘違い?ささやかなクレーム?にも誠意をもって対応して頂けたので、引っ越しの中継ぎとしては満点でした。サイトが怪しげだったりと心配になりますがオススメです。AU経由のWIMAXを利用しての3日で10GBの契約でした。
休日に動画サイトを閲覧しても上限で速度低下を受ける時もありましたが、時刻に制限もあり、コントロールがしやすい商品でした。
欠点は当時で2年縛りということぐらいでした。
相棒ルンバとの親和も速攻できました。←重要
ルーターで5GHzと2.4GHzをスイッチしてくれる機能がありますので、スマホ自体は5GHzで通信しながら、ルンバとルーターは2.4GHzで通信してくれるという原理です。
契約満期で終了したモバイルルーターはAPとしてもその後に活躍するので、クレードルオプションがおすすめです。手元に財産として残ります。
「縛りなしWifi」の使い勝手
上のsoftbank系のルーターが届きましたが、使い勝手はダメでした。レンタル式で格安のルーターを提供する商品です。無駄金を費やした半年でした。通信の質は悪いし、その問い合わせにも不誠実でした。特に、ご覧のとおり、バッテリー65%と届いたルーターは蓄電もダメ、設定もバグるが多い。
ルンバと接続できない、で良いとこなしでした。ルンバが接続できない理由は共有設定というルーターの設定の都合で、iPhoneとうまく共有が続かない、という仕様だと思います。接続に成功しても次回はリセットされてしまい、使い勝手に難儀しました。
さらに、2019年10月から通信制限 3GB>>2GB/Day と更に改悪されており、さらにダメ。動画閲覧をすると1本も見れないこともありますし、上限到達後の制限時間が不明で使い勝手も悪い。
レンタル式のため、返却も面倒で良いところなしでした。AUのWIMAXが届いていたら印象は逆転していたかもしれませんが。。。
引っ越し後のwifiについて
wifiは自分で設置・設定しました。最初はリビングのキッチンカウンター横に設置していたのですが、目障りだったので、移籍させました。
結果、快適です。
玄関の下駄箱にはインターネットの親回線がありますのでそっちに移動しました。
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