自宅でPC作業をするときはダイニングテーブルを利用していきます。最初はノートPCだったのですが、徐々にエスカレートしていき、外部ディスプレイをおき、マウスを置き、マウスパッドを置き、外付けキーボードを買い、リストレストまでフル装備にしてしまいました。残るは椅子だけです。オフィスチェアもありなのですが、現状のインテリアを崩さずに買い足しで済む腰に優しいクッションを探していたのですが、丁度良いサイズ感の「Airweave座クッション」を見つけたの試してみました。
Airweave座クッションの設置方法
今回は、ダイニングチェアに設置ということで、Airweave座クッションと形状が似たような椅子を選ばねばなりませんが、既製品なら大体カタチは同じです。我が家はUNICOで買ったコレ、
木目調の座位のクッション機能がかなり低いタイプなので、ここに装着、
置くだけなので、簡単ですが、背もたれが木製ですべすべしていることもあり、背もたれにもたれすぎるとクッションの型が崩れていきます。クッションの形状テンションはほどほどと言う感じですが、気楽にクッションの配置を変更できるのはいい。
Airweave座クッションの洗濯とお手入れ
背面がメッシュ上になっていて、よく見るとジッパーがついている。
このメッシュ素材のおかげか、蒸れ感はほとんどなく、革張り系の椅子に合わせるのも良さそう。
ジッパを開けると、このようにAirweaveらしい素材を覗くことができる。使用後１ヶ月だが、まだ綺麗で洗濯の必要はなさそう。この黒いカバーを外してしまえば、そのまま洗濯機にポイっとできる。
もはやAirweave座クッションがダイニングチェアそのもののカバーがわりにもなっているので、ありがたい設計です。
購入方法
Airweave製品は一定の敷布団を除いて、ほぼ割引が存在しないため、楽天やAmazoのポイント増加期間を利用しましょう。布団はジャパネットとか楽天セールで少し割引が見られます。
Airweave座クッションは楽天セールのお買い物マラソンみたいなポイントアップキャンペーンを利用して、他の欲しい物とセットで購入する方法が結果的に一番安く購入できそう。
本体が約２万円なので、１万８千円相当までポイ活出来れば及第点な買い物でしょうか。
メルカリなんかで、新中古を1万円ぐらいで入手できたらラッキーだなーって思い、もう一つを狙っています。
一ヶ月使った使用感
流石にダイニングチェア単体でデスクワークするより、はるかに腰痛と疲労が軽減されています。
だらしない格好で座ると背もたれもろともクッションがづれて行くので、それに合わせて姿勢も整えるため、滑り止め機能も程よい感じです。オフィスチェアを置く場所があるとか専用の作業デスクがあるとかだったら話は変わると思いますが、ダイニングでコンパクトな作業場所の環境を少しでも改善したい場合はベストバイなクッションになっていると思います。
背もたれが無い版の半額程度のクッションもあるのですが、使用経験的に背もたれには基本もたれる姿勢で使っているため、奮発して、今回紹介している「背もたれあり」をお勧めします。
デザイン的にはオフィス感が少し感じられますが、そもそもオフィスチェアなんて買ってしまのと比べるとコンパクトでしまう事もできます。何より、ヘタった後に捨てるのが簡単なので消耗品と考えて、気楽に導入できます。
寿命は体重差とか使用頻度にもよるらしいのですが、クッション系（枕とか）は3年程度ってイメージなので、１ヶ月使った感じではそんな感じのペースです。やっぱし、買った新品に座った時に比べると体感的にも慣れてしまったせいか、潰れてきたというか馴染んできた感じがあります。
Airweave座クッションのレビューまとめ
これは買ってよかった。腰痛対策というか椅子に座るのが楽しみになりました。オフィスチェアを検討中の方は一度こっちのAirweave座クッションも検討する価値ありです。
余談として、横になりたい場合は床に寝そべらせてもさすがAirweaveという感じで、少し小さいですが、昼寝にも枕にも使えてしまいます。
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