FloorMasterをフォローする

Google Meetのテレビ会議用に「1から端末選び」

スポンサーリンク
Fire8キッズモデルの初期設定画面 テレワーク

Google MeetやZoomといったテレビ会議用にPCのカメラやマイクの設定で苦労している人が多いようです。そもそもPCのカメラ・マイクが故障しているなんて落ちもあるでしょうが、PC音痴な人がいくら設定を粘ろうとも突破できなければ、機械音痴のレッテルが張られてしまいます。

そもそも会議用にPCの設定に固執する必要がありません。タブレットという1から解決できる簡単な設定も存在しているのに気づきました。

しかもPCは高額なうえにコロナ時代では品薄で入手困難、納期も1か月は当たり前とすぐにでもテレビ会議用の端末を揃えたいのに、それが困難なコロナ環境が続いております。

対して、タブレットはiPhoneより安価でDisplayサイズも大きく、汎用性もあり、その後に腐ることのない端末です。もちろんiPhoneでも可能ですが。。。小さい。

スポンサーリンク

タブレッドを選択するメリット

タブレットは標準装備の機能が、

  • カメラ
  • スピーカー
  • マイク

テレビ会議の「三種の神器」が当然のごとく搭載されています。さらに古いPCに搭載されるものよりも、そもそも使用が前提とされた商品なので「三種の神器」のスペックが高いし故障の心配も低いです。

名づけましょう。テレビ会議の「三種の神器」は、カメラ・スピーカー・マイクの3点です。この3点に特化したガジェットといえばタブレットでしょう。

しかも、

PCやスマホより格安!

設定がお手軽!

軽くてモバイル稼働にも最適!

もはやPC固執からタブレットへの脱却に迷いはないでしょう。

タブレットで解決 テレビ会議用の端末

タブレットもピンキリで松竹梅あります。お奨めの選択肢は

  • Amazon Fireのタブレット
  • AppleのiPad

この2択になります。

Fireタブレッドの方が安さでは圧勝ですが、読者の予算次第でご検討してみて下さい。

端末予算の見積もり タブレット

PCを買うより圧倒的に安価であったり、中古で買うよりもタブレットは今後を見据えると実用的です。タブレットも大分進化しており、カスタマイズ次第ではPCと同様の使い勝手になります。

Amazon Fireタブレットの場合

選択基準はDisplayサイズです。以後は価格を四捨五入して大体で記載していきますのでご了承ください。ラインナップは

  • 7インチ         6000円
  • 10インチ       16000円
  • キッズモデル7インチ  12000円
  • キッズモデル10インチ 20000円

といった松竹梅です。キッズモデルをテレビ会議用の端末にラインナップした理由はスタンドが付属している上に故障オプションなども付属するからです。初期状態がキッズなだけで大人モードで利用すれば、普通のFireタブレッドです。

Fire8キッズモデルの初期設定画面

テレビ会議用の端末なのでスタンドは必須でしょう。

スタンドを購入すると別途2000円ほど追加経費が必要です。

100円均一で買ったり、自作して0円ですませることもできます。

おすすめは自作です。Amazon商品という事もありますし、ダンボールが送られてきますので、ググればダンボールでの自作方法が検索できます。

僕は職場のゴミを用いてサーモプラスチックで自作してみましたが、普通そんな素材はないでしょう。

コスパを考えれば、7インチの6000円+自作スタンドでしょうか。これぞ梅です。

さらに梅なのは情報量(シェアが少ない)ために設定方法が調べにくい。

しかし、大手のAmazon商品なので分からなければ問い合わせるという手もあります。2択に選んだだけあって、設定に悩んだ場合の相談方法が豊富です。

本命のApple iPadの場合

Fireタブレットに比べて値段は上がりますが、汎用性の観点から見れば最適解です。

テレビ会議用の端末と考えれば選択肢は、

  • ipad 10.2インチ 38000円

これだけ!

他はオーバースペックのProだったりMiniだったりと論外です。

スタンドは100円均一、自作0円もありですが、ここまで投資したならばキーボード&スタンド機能があるsmart keyboardもありです。

smart keyboardならば20000円ほどかかりますが、スタンド機能と同時にiPadがほぼPCに進化します。

トータル58000円となりますが、PCよりは安いです。

これが一番のおすすめセットになります。iPad OSになってからのiPadの活躍は侮れません。さらにApple Pencilなんて拡張先もありますが、テレビ会議にお金をかけすぎなような。今後、Apple Pencilを用いたテレビ会議で発展する余地もあります。

タブレットの納品の早さ 

今回紹介しているタブレット端末はAmazonで買えるタイプのため明日に届きます。

PCであれば1か月近くの納品にも関わらず圧倒的な早さです。

品薄なこの時期にであれば尚更のことですが、PCを好きな機種にカスタマイズすればいつ届くことやら。

タブレットの設定は簡単

PCのマイクやカメラの設定で躓く人が多い中、これらの機能利用を前提を利用したタブレットは設定が容易です。

設定>テレビ会議用アプリ>マイクやカメラをON

たったこれだけです。

もっとわかりやすく、テレビ会議用アプリ(Google MeetやZoom)をLINEに置き換えてみて下さい。

iPhoneやアンドロイドのスマホなら無料通話アプリのLINEで置き換えて確認してもらえば、一目瞭然でしょう。

追加で、

設定>Safari>マイクorカメラ

といったブラウザの設定を確認してもらえれば、PCのようなセキュリティ機能が複雑なことによるブロックされる壁がありません。

テレビ会議用の端末選び まとめ

Google MeetやZoomといったテレビ会議が増えてきました。

PCだけでなくタブレッドやスマホも実は選択肢にありますので、PCの設定にギブアップした人はタブレッドという選択肢を考え直してはいかがでしょうか。

いまやiPadやFireタブレッドのコスパは良く、使い慣れた無料通話アプリLINEと同様な設定で準備が整います。私生活用としても汎用性が高いのでテレビ会議用にタブレットは選択肢としてはかなり良いと思います。

コメント

  1. Google Meetでカメラ・マイクが使えないときの対策 | 理系のFloorMaster気ままにブログ より:

    […] […]

タイトルとURLをコピーしました