品川店が閉店したことで、蒙古タンメン「中本」へのアクセスが悪くなりました。ふとUberEatsで「中本」目黒店が登録されていると気づきポチっと注文してみました。
「生麺」と「茹で麺」の選択がありますが、今回は生麺でクオリティーにこだわってみました。
到着準備
お湯を沸かします。
麺を茹でる分、器を温める分、多めに準備します。

後に反省しますが、鍋は大きめがいいです。麺が見た目以上に膨れます。
「中本」到着 UberEats
茹で麺と生麺が選択できましたが、生麺で注文しました。コンビニなどの茹で麺が伸びずに美味しいのはご存知の通りで、茹で麺でも美味しいと思ったのですが、本気で味わうなら生麺でしょう。
生麺の方が配達も早そうなので、早さも味も、生麺の方が手間を無視すればおススメです。

「北極」10辛と「蒙古タンメン」5辛を注文しました。僕は9辛の「味噌卵麺」派ですがUberEatsにはありませんでした。
麺の量が北極の方が少し多いのは店頭でも同じです。基礎知識です。

麺の量はレシピにも書いてあります。
中本の麺を茹でる
想定外なのが、見た目の麺量が少ない。
でもレシピの通りにそれなりのグラムに膨れますので注意です。

熱湯をぶくぶくと、いざ麺を投入。

キッチンタイマーの3分30秒をお忘れなく。

お湯の温度が下がるのでぶくぶくがなくなる。家庭機材の弱み、鍋が小さいです。もう少し大きいと茹でやすいかも。

火力を上げて茹でると、溢れそうになります。麺が徐々に膨れていき徐々に茹でにくくなり鍋がパンパンになっていきました。

ザルで湯切りをします。店頭のようにかっこよくはできませんが。

器に麺を入れるが、このころには北極の方が麺の量が少ないというレシピを忘れ、均等に盛ってしまいました。
同時進行 器を温める
麺が伸びずに美味しく食べられる知識として、器を温めるテクニックがあります。店頭なんかでは常識的にやっています。このひと手間で店頭並みに美味しくいただけます。器を温めることでスープが冷めにくくなり、麺が伸びにくくなります。
残念ながらUberEatsの器を使うと器が発泡スチロール系なので、あまりメリットがありません。ここは自前の器を使いましょう。
UberEatsの器だとスープと麺がパンパンになるらしく食べにくいって理由もあります。
旧居の近所の中華屋さんが店頭で配っていたので貰っておいたラーメンの器。

ここにケトルで沸かしたお湯を投入して器を温めます。

このひと手間でラーメンが変わります。
同時進行 スープをレンチン
Panasonicのビストロを使って70度まで自動加熱をしてみました。

器が破裂しそうだったので最大加熱のセーフティラインだったと思います。
UberEatsの中本 完成版
麺にレンチンしたスープを投入して完成です。

ラーメンの器は自前でベストでした。いい感じのボリューム感!

ライスを添えて、完全に店頭と同レベルです。
セブンイレブンのカップ麺もクオリティが高いけど、これは完全に中本でした。
UberEatsの中本 まとめ
生麺で試しましたが、中本の店頭とほぼ同じクオリティでした。
UberEatsの中本はうまい!
コスパはUberの仲介料やデリバリースタッフの配送料でかさみますが、家でオチビの面倒を見ながら「中本」Uber店は魅力的です。子育て中本好きは100点のコスパでしょう。
北極の麺がレシピより少なく配分してしまったため、店頭より辛く仕上がったのは後に知りました。
とりあえず、「味噌卵麺」のデリバリーを希望!!
カップラーメンも美味しい
セブンイレブンによく置いてありますが、カップラーメンも美味しいです。
怖さにビビってる方は来店やUberでデビューする前に味見をお勧めします。
- 蒙古タンメン(旨辛味噌タンメン)
- 北極(一味が大量で凄い辛いタンメン)
がカップ麺化しています。是非ご賞味ください。
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