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Bingの検索流入が急増!SEO対策は新しい時代か

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今までのSEO対策といえばGoogle検索エンジンだったのですが、様子が変わりました。コロナのPC特需により急速にWindows10が普及しました。それにともない検索流入の解析がGoogleアナリティクスやサーチコンソールの意味がなくなってしまいました。

今までは検索エンジンの主役がGoogleだったのですが、GWあけより、突如Bingが検索流入のトップになりました。今まではSEO対策と言えばシェアの大半を占めるGoogleの検索エンジンを意識すればよかったのですが、時代が変わりはじめました。

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Bingってなんだ?

Windows10のデフォルトであるEDGEという「いわゆるIEの後継」であるMicrosoftの検索エンジンのことです。PCを新規購入するとデフォルトを利用する人が急増したためです。

Bingが急増した理由はテレビ会議用PCの新規購入によるデフォルトのWebブラウザのEDGEの利用者が増加しました。

なぜ急激にBingが増えた?

セキュリティ対策によるPCの買い替えが理由だと思います。

さらに今年2020年1月14日にWindows7のサポートが終了したこともあり、テレワークやWeb会議にセキュリティの重要性が上がり新規PCを買わざるえないためWindows10のシェアが急激に伸びました。

今まではOSのサポートが終了しても、しばらくサポート外のOSを使っている人が多かったのですが、テレワークやWeb会議といったセキュリティにセンシティブな企業環境にシフトしたからです。原因はもちろんコロナです。

Windows10は先ほどのように「ブラウザがEDGE」で「検索エンジンがBing」というデフォルトの上に、OSの仕様がWindows7から大きく変わっているため、ユーザーが今まで使い慣れたブラウザに設定をする余裕がない、必要がないのだと推測します。

Bing向きのSEO対策

僕はサイトのアクセス解析をしていて、異変に気付きました。

今までのSEO対策の定石が崩れたんだと。

今まではGoogle一色のSEOの世界でしたが、次はMicorsoft検索エンジンの時代が日本にやってきました。

日本の検索エンジンのシェアはあっという間に覆り、Bing(おそらくEDGEを利用)が9割となりました。(まだまだ弱小サイトですが笑)

BingのSEO対策を考えていらっしゃるサイトもありますので、ご参考にしてください。

基本的にはGoogle検索と同じアルゴリズムらしいのですが、追加要素でソーシャルが重視されているらしいのです。しかし僕のサイトはソーシャル的なセクションは0なので、何か違う気がします

すみません、答えも推測も持ち合わせておりません。

今すぐできるBingのSEO対策

Bingのウェブマスターツールを導入しておきましょう。

Googleアナリティクス等と同様に解析できるそうです。ひとまず解析できる設定をしないと、理由もわからずPVが激減してしますサイト主が続出する気配があります。

GWあけからBingに急変した根拠

価格ドットコムでもAmazonでもいいのでPCの販売状況を確認してみてください。

国産家電メーカー系はほぼ販売が皆無です。さらに外資系PC専門メーカーの商品は不人気機種か納期が1か月後と絶賛コロナショック中で回復はかなり先。

急激に売れた>シェアが変化しうる。という根拠です。

まとめ

SEO対策のGoogleオンリー説が崩れ始めました。対抗馬はBing、読み方は「ビング」です。

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