デスクトップより、ノートパスコン派です。狭い家にしか住んだことがないので、移動可能なノートを家でも愛用しております。基本は13インチ周辺で選択しております。
今までの使用歴は
- VAIO 13インチ(SONY)
- Let’s Note 2台 10インチ、12インチ(Panasonic)
- MacBook Pro 13インチ(Apple)
今回の選択レノボ(Lenobo) ThinkPad L380は型番通りに13インチです。ThinkPadは見たまんまに「3」で始まれば13インチって命名規則らしいです。
発注したのは2/14、納品予定は3-4週間後とPCにしては納期が長めのLenovoです。いや、Lenovoが買いたかったのではなく、「IBM」のThikPadが欲しかったのです。かなり昔に買収されてしまったので、もうありませんが。。。
Lenovoレノボ ThinkPad L380
Lenovoって会社
ThinkPadが欲しい、ところでLenovoって会社とは?
レノボ(英:Lenovo Corporation、日本漢字:聯想集団、簡体字:联想集团、繁体字:聯想集團、ピン音:Liánxiǎng Jítuán)は、香港に本店を置き[2][3]、モリスビル(アメリカ合衆国ノースカロライナ州)・北京・日本にオペレーションセンターを置くパーソナルコンピュータ (PC) メーカー[2]。中華人民共和国ではスマートフォンメーカーとしても認知されていた[4]が、2015年8月にレノボは携帯電話部門をモトローラに統合することを表明し[5]、2016年11月には携帯電話端末をモトローラのブランドに一本化することを発表した[6]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%9C
中国なのかー、と、そこに問題が。
執筆時は新型コロナウイルスの爆心地ですね。
欲しかったThinkPadとトラックポイント
この赤い「トラックボール」?「トラックポイント」?、長年の憧れだったPCですが、トライする余裕がなく、今に至りました。ついに到着しました。
新型コロナウイルスの影響か、納品通知は音沙汰がなく、しばらく未定が続いていました。先日、「遅延しております。」とメールが来たのでキャンセルを悩んでおりました。
新型コロナウイルスの影響が僕にも来たかと頭をよぎり数日が経過。
しかし、突然の出荷と納品通知メールが到着しました。遅延メールいらなくない?と思いながらの、これぞ「コロナフェイント」ですよ。
ネット情報では、武漢にPC部品の工場があるから製造ストップ、とデマ的な情報が流れていたので半信半疑でしたが。嘘だと思われますね。普通に届いたけど、アルコール消毒はしてからの使用開始です。
届きましたよ。キラキラPC!
黒いので汚れが目立ちにくいのですが手汗なんかでテカるので注意です。
コスパ2020年にしては。
購入時は、セールで税込みで¥87,890です。
Lenovoとは言いたくないので、、「ThinkPad」と言いましょう。ThinkPadは直販モデルでセールがよく開催されているようです。ただし、セール価格は日にちで変動するようですし、テンプレモデルも変化するようで多少知識がないと購入しにくい仕組みになっております。今回、購入初のトライとなりますのでコツはわかりませんのでアドバイスできませんので、自分の条件に合えば超格安でハイスペックパソコンを入手できますので、目利きを頑張ってください。
今回の購買理由は(マンション買ったので超お金がありません)、お買い得と判断できる方からです。購買意欲も目利きの要因かもしれません。
ThinkPad L380のセットアップ・初期設定
一般的にWord, Excel, PowerPoin といった必須級ソフトのMS(Micoro Soft Office)は既所持のために無料同然です。
起動後から驚いたことは大音量で音声ガイダンスがあります。
今どきは声が出るのですね笑
カフェなんかで油断して初期設定してしまっては周りに丸聞こえになりますので赤っ恥になりそうです。
windows 10の面倒なところは以上のようなユーザー登録です。windows 8から始まったのでしょうか、ここが第一関門でしょうが自分のアドレスはいくつか所持しておりますので無難な登録をしておきます。
今回注文した製品番号、直販モデル20M5A00XJP
タッチパネルやら指紋認証やら色々ついてます。10年前ではこの値段は30万円をこえるのでは!?10年ほど前に25万円ほどで購入したフルカスタマイズMacBook Proとは比較にならない、、、、レノボのコスパ最強です。
今回、興味があった指紋でのログインは超便利です。今回の僕の便利進化はこれですかね。
他も未知のスペックです。ブログの更新もこのPCでやっておりますが、サクサク動いて気持ちがいいです。
CPUはintel core i5の第8世代(は?8?)です。メモリは8ギガ(は?しかも空き?)でスロットが1つ空いておりますので、追加のカスタマイズは容易です。何か文句ありますか?ってスペックです。
Celeron, Core2duo, Core i5の第三世代を利用したことがありますが、それらとはケタ違いに快適です。日常利用では特に際立って早いです。
プログラミングをやっていた経験上、クロック数には大差ないのでしょうのですが、ブログ更新といった一般利用であるならば神に昇格したように動作が段違いです。
ThinkPadの噂通りにキータッチのタイピングも気持ちがいいです。赤ポッチ(トラックポイント?)もいい感じにマウス不要で使えます。タッチパッド?になれているので使い分けに困惑しますので、慣れるまでに時間がかかりそうですが、
昔にプログラミング師匠の一人が、すぐThinkPadの欠点はすぐ壊れると偏見をアドバイスされたので、、、
その人はアメリカのハーバード大学に、、、
Yoga?タッチパネルの活用。
類似でYogaもあるのですが、値段と重量が若干上がるということもあり、今回は通常を選択しました。
Yogaみたなタブレット両刀タイプ、これは以前にLet’t noteで経験済みなので興味もありません。
タッチパネルは僕的には不要です。NotePCの醍醐味は腕の稼働領域が限りなく狭く、腕や肩のコリが予防になる点だと思っております。
タッチパネルを追加してしまうと、
うーーーーん、時には便利だと思いますが、PCとは趣旨が違いますかね。
おすすめモデルX Carbon
Lシリーズを買っておきながらの本命の紹介もしておきます。今回は金欠なのでコスパ重視してしまいました。
次回に狙いたいのは「XシリーズのCarbon」です。
重量が驚きの1.09kg~、と超軽量級なのに14インチのビッグサイズDisplayなんです。
元々、Let’s Note愛用していましたので今回のThinkPad L380は正直に1.46kgと重いかなぁ、です。Let’sは1kg前後がコンパクトタイプでは普通だったので、、、
案外、使ってみると重たくないな1.46kgはセーフです。
しかし、MacBook Pro使用の別の利用経験もあるので、そっちに比べれば余裕でリュックでは持ち運べますし、デスクに限らずにソファーでもノビノビ利用できます。2020年3月現在ではコスパは間違いなく最高クラスです。
てか、動作がサクサクで感動レベルです。現代人は贅沢してんなーーー
これ、現代の型落ち商品のセールなんですと、信じられない。現代人はどんだけハイスペックPCを浪費してんだ? L390が今シーズンのモデルですが、L380で十分です。
親にもっと安いPCでもプレゼントしとこうかな、と思いました。
コルタナさんが音声で初期設定を誘導してくれます。もちろんOFFにもできるのですが、初期設定を楽しむためにはONで楽しみました。そして、ガイダンスが終了して、ここからが本番の初期設定の始まりです。
初期設定後の本番開始
初期アップデート
画面左下のWindowsマークをクリック>その二個上らへんに歯車マークをクリック>更新とセキュリティをクリック>更新プログラムをチェック>しばらく待機
30分もすれば不要分のデータがアップデートされるのでPCを「再起動」して終了。
ウィルス対策
Windows 10からは「Windows defender」がウイルス対策として標準装備されています。セキュリティ管理の最低レベルは満たしていますが、自由なネットサーフィンをする人や、変なメールが大量に来る人は無難に外部の「ウイルスバスター」がおすすめです。
僕はこのPCの用途は制限しているので、「Windows defender」を使い続ける予定です。
WEBブラウザのインストール
デフォルトはMSの「EDGE」となっております。使いにくい派なので無難にGoogle chroomをインストールしました。他にもFireFoxなんかも好きなのですが、必要になったらということでながします。
まとめ
あまりPC好きにはそそられないネタですが、PCの進化も変化しております。一世代前のPCで十分ということで締めくくらせて頂きたいです。
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