- 内覧会指摘箇所が39箇所
- 再内覧会で更に見つかるがアフターケアがある。
- 重要な箇所と業者の関係
内覧会指摘箇所が39箇所
ワクワクの内覧会ですが指摘する鬼の心が大切だったりします。何千万円する買い物ですからねー。大切なのは指摘する勇気だと思います。案内する施工会社は設備の解説を前提として立ち振る舞うため、隙が少なめです。そのため、言っていいのかな?クレーマー扱いされないのかな?というスタンスになりがちですが、実際は言っていいチャンスです!!
画像は追加する予定ですがサイトのCMSに使い慣れてないため、、、後日に更新します。
まずは目につくクロス(壁紙)です。角と浮きと継ぎ目ですね。原理上は仕方ない側面はありますが、ほぼクイックリペアが修正してくれます!これはリフォームの時でも同様ですが、資産には無関係と言われるのでほどほどに指摘するのが吉と思います。
次にフローリングです。クロスの糊が定番で汚れています。画像は後日貼りますが、殺人現場の如く場所を指摘すれば改善いたしました。
キッチンや洗面所の面材は、よく剥離のような現象があり、気になります!しっかり指摘しましょう。
鏡!傷はしっかりみましょう!
引き出し、扉の動作確認!
水回りの水漏れ!火災保険のオプションにありますが、ケチった人は要チェック!
ブレーカー!
これは火災保険のオプションに関係する重要設備ですが、機種を写メして吟味の上、追加オプションを吟味したほうが絶対に吉!
光!内覧会の時にオプションでダウンライトをつけているとよく見えますが、なしなら懐中電灯の、持参をおすすめ します。
スマホ!今時はジャイロセンサーによる水平計といった昨日が充実しておりますので、ツールとしておすすめです。ライトにもなるし。
メジャー!これはアナログもよいのですが、光学距離計が便利です。内覧の同行者が、プロですか?って言っちゃうくらい良い圧がかかったりと、アナログメジャーよりメリット高い!天井といった届かない箇所でも的確に指摘できたりと、副産物もあります。
あきらめ。疲れます。加勢は多い方がいいです。細かいタイプの友人や親、新築の内見とあらば、喜んで同行して頂ける傾向があるかと。
私の見解ではネットでチェックリストを配布している業者が複数あり、予習して。チェックリストを持ち込みましたが。不要でした。理由は、求められるスキルが現場での臨機応変でした。よって身内加勢が最大の戦力と思いました。
アフターケア
実はアフターケアなる、後から指摘できるタイミングがあります。上記のように気張る必要がないかもしれません。是非契約書を熟読くださいまし。
よくあるのは、クロスの浮き、隙間、扉の開閉ガタだと思います。これらは生活してからでも遅くないかも知れません。
重要な箇所と業者の関係
念頭に置くべきは商売です。新築、高級、綺麗に夢を抱くのは危険だと思います。よく、あちらはコストカットで頑張るあまり、ミスを見落としますが、不本意だと思います。
巻き込まれてこちらがストレスになるかもしれませんが、買主の性格による主観が強く出ます。それは個別に売り主に相談するべきで、施工会社はまた違う存在です。たぶん。
しかし、心を鬼にせねばならない時もくると思います。それは売り主が主観を主張しすぎた場合ですかね。その場合は管理組合と住民が結託して闘う時です。クレーマーのノリは怖ろしいですが。。。
まとめ
難しいです!内見代行者は資産価値に重点を置いて指摘してくれるらしいのですが、身内は住み良さを考えてくれると思います。仲間や相談相手、師匠を、携えるのが最善と思った内覧会でした。
コメント