新築マンション引っ越し後にwifi構築を目的にWSR-A2533DHP2を設置しました。はじめはキッチンカウンターの空きスペースだったのですが、ふと邪魔に思い、Amazon限定WSR-A2533DHP2 Buffaloを下駄箱に設置することにしました。(2022年に買うなら後継機のWifi6対応が絶対おすすめ!)
テレワークにも必要なWifi環境を構築せべく、環境改善を目指します。
アクセスポイント設置のマストはキッチンカウンター
キッチンカウンターには電源コンセントとLANが接続できます。ここはアクセスポイント設置の条件を満たしています。が、雑な生活を過ごしていると、ルーターにここのコンセントを支配されるのは迷惑です。
それを取っ払ってみました。
それでも生活感があふれるキッチンカウンターには充電ケーブルが散乱し、室温温度計が家の守護神として鎮座しております。
それに対して玄関。
第二の選択肢は玄関にアクセスポイント
移籍先は電源コンセントとインターネットの親回線があり、そこにルーター(アクセスポイント)を設置しました。本来であれば、リビングや家の中央といった電波強度の保てる場所に配備すべきですが、、、邪魔なのでLANの大本になるココに設置することにしました。もちろん、通信速度は落ちることが推測されますが設置してやりました。
こちらが我が家の玄関です。
このように玄関に脚立をスタンバイ
3段は必要ですね。あまりおしゃれ重視で脚立を買うと届かない個所がちらほらありますので、新築で多い天井高が高い物件では要注意ですね。身長が高かろうが困難なので、脚立必須という認識でよろしいと思います。
ありました。電源コンセントとWANです。まずは配線をよく眺めましょう。
余剰のコンセントを確認します。←空きがありますが電源のサイズの都合で1つしか空きがないです。
余剰のLANを確認します。←今回はありません。何かを抜くしかありません。
不要なLAN(部屋の配線)を選別します。今回はリビングの床下を捨てることにしました。因みにWAN(インターネットの本当の親みたいな線)に当たる画像一番上は今回は抜いたらダメです。配線にコメントがわかる人にはわかるように記載がありますので、よく読んでカスタマイズしましょう。
完成後はこんな感じで、抜いてさしてだけなんですけどね。あまりテンション(圧力は故障の原因になります。)がかかると断線するので自己判断で調整しながらスッキリさせます。
これでリビングで目障りなルーターAmazon限定WSR-A2533DHP2 Buffaloの移籍が完了しました。コンセントが余っていて助かりました。これで下駄箱に隠して完成です。
下駄箱に設置するデメリットは、
- 通信速度が落ちる?かも
- 簡単設定をするときにAOSSボタンを押すのに面倒
メリットは
- リビングに置かなくてすむでスッキリ
- 生活感を減らせる
うむ、トレードオフが少なくて趣味の域ですね。もうすこし考察していきたいです。
アクセスポイントの設定接続はAかGか
Aは5GHzの回線(周波数)を利用することになり。一般に近距離であれば通信速度が速い傾向にあります。
Gは2.4GHzは中距離が得意で全般的に電波干渉などの影響で遅い傾向にあります。
今回設置した下駄箱は我が家の田の字間取りのリビングからは一番遠方になります。iPhoneで「電波強度」を観察すれば一目瞭然で2本が標準に劣化します。リビング設置時は3本が当たり前でした。ここで注意点です。
「通信速度」と「通信強度」は別の話なんです。
端的に説明するとGがベターでした。理由は
- 日立「ビッグドラム」が2.4GHz対応
- ルンバが2.4GHz対応
- テレビも同様
- テレビで動画アプリを起動しても難なく動作
- スマホとPCは難なく動作
Gは通信環境に影響を受けにくいと判断しました。まだまだ我が家のカスタマイズの道のりは続きます。
玄関にアクセスポイントを設置したまとめ
あまりデメリットを感じません。通信速度も問題なし。
後に三種の神器「ルンバ」がそんことないよ?って方向をする話は次回のレビューで。
コメント
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