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Macユーザーにお勧めのキーボードブランドFILCOのリストレスト:マカロンのレビュー

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FILCO majestauch convertible3とマカロンリストレストMサイズ ガジェット

腱鞘炎予防でリストレスト(パームレスト)をキーボードとセットで使う派です。Macにメカニカルキーボードを好んで使うのもあってか指の角度を自然にタイピングさせる為に、リストレストを愛用しています。今回、悩むのが面倒なリストレストをFILCO製に絞って紹介していきます。古くからあるキーボードブランドなんで信頼出来ます。

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FILCOって何?

FILCOは、高品質なメカニカルキーボードを製造するブランドです。彼らのキーボードは、耐久性とパフォーマンスに優れており、特にコンピューター愛好家やプロフェッショナルユーザーに人気があります。FILCOの製品は、さまざまなキーボードスイッチオプション(Cherry MXスイッチなど)とキーレイアウト(US配列、日本配列など)を提供しています。さらに、FILCOのキーボードはシンプルなデザインが特徴で、快適なタイピング体験を提供します。 FIlCOの製品は高品質な作りで知られており、多くのユーザーから高い評価を受けています。

FILCOリストレストの選択肢

フワッと系リストレストのマカロン

FILCO(フィルコ)マカロンは、人気のあるキーボードブランドであるFILCOが展開するカラフルで可愛らしいデザインのフワフワとしたウレタン素材のアクセサリです。以下に、FILCOマカロンの主な特徴をご紹介します、

  1. 豊富なカラーバリエーション:FILCOマカロンは、パステルカラーのマカロンを思わせるような鮮やかなカラーバリエーションが特徴です。好みやスタイルに合わせて、お気に入りの色を選ぶことができます。

    「くすみカラー」が多く、汚れが見立ちにくいです。
  2. 高品質なキーボードとセット:FILCOは、日本のキーボードメーカーであり、その品質の高さで知られています。FILCOマカロンも例外ではなく、耐久性があり、しっかりとした作りで、長期間使用することができます。

    一応、丸洗いもできるため、気分次第まで使い続けられるイメージです。
  3. Tenkeyless(テンキーレス)デザイン対応:FILCOマカロンは、キーボードの右側にテンキーがない「テンキーレス」のデザインにもMsizeやセパレートタイプで対応しています。このデザインは、コンパクトさとスペースの節約を実現し、デスク上での配置の自由度を高めます。

背面は滑り止め素材のゴムでピッタと止まるというか、手首を置けば動かず、手で持てば簡単に移動可能な滑り止め弱めです。貼り付けるタイプとは異なって、軽量で、どこにでも置けて移動もできる手頃さです。

厚みは12mm, 17mmの2種類あり、お勧めは、12mmです。赤軸のようなキーボードや薄型キーボードを使う場合は親指で押す位置にクッションが当たり押し込めきれなかったりする経験があります。

慣れていれば問題ないのですが、赤軸と17mmを久々に組み合わせると、文字入力変換キーをよくみすタイプします。

色は小綺麗なレイニーがお勧めです。

サイズはジャストサイズか少し大きめでもいいです。テンキーレスキーボードに後付けでテンキーを追加すればLサイズでも万能に機能します。(左はFILCOテンキー,右はLogicool M855)

Logicool無線キーボードテンキーレスとFILCO

木製の硬いタイプ

FILCOの木製リストレストは、高品質な素材と洗練されたデザインが特徴です。以下に、FILCOの木製リストレストの主な特徴をご紹介します。

  1. 自然な感覚:木製リストレストは、手や手首に自然な感触を提供します。木の表面は滑らかで、快適なタイピング体験を実現することができます。

  2. 高品質な素材:FILCOは、木製リストレストに高品質な木材を使用しています。これにより、耐久性が向上し、長期間使用することができます。

  3. 独特なデザイン:木製リストレストは、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。木の温かみと美しい木目から銀河をイメージした漆まで、デスク上に個性的な雰囲気をもたらします。

  4. キーボードとの組み合わせ:FILCOの木製リストレストは、FILCOのキーボードとの組み合わせに限らず、他社のキーボードとも調和します。FILCOのCHERRY MXスイッチと同じ仕組みを採用するメーカーも多いためです。

漆とかカッコいいのもありますが、腕時計を着ける派の僕はリストレストと喧嘩してしまうため一回しか購入したことがありません。何度も腕時計のバンドをガリガリしてごめんなさい。

腕時計派は木製をお勧めしません。

FILCOキーボードと漆のリストレスト

今は職場に飾られています。

値段

マカロンならば、値段は高級キーボードブランドの割に安いです。

1000〜2000円程度とお財布と相談する必要もなく、好みの色とサイズを選べます。

サイズが上がると値段は少し上がりますが、たかが知れています。

木製の漆塗りとかになってくると限定生産とかプレミアがついてしまい1万円近くまで値上がりする事もあります。一生モノと考えれば、そこまででもない値段です。

キーボードとの組み合わせ

CHERRYがメジャーなため、有名なキーボードとは大体相性がいいです。

ペタペタ系のキーボード、例えばアップルのMagicKeyboardみたいなコンパクトタイプに合わせると、こんな感じ。

沈んでしまって、親指のキーが打てません。キーボードを本などでかさ上げすれば使えます。サイズ差はそれぞれ軽量タイプでマカロンが大きい分には気になりません。

logicool製のK855との相性を確認すると、ドンピシャのサイズ。コレはMsize、厚さ12mmのリストレストです。

純正ですか?ってぐらいに段差がピッタリはまってい親指のタイピングが快適です。

まぁ、そうなんです、キーボードと相性が悪いと親指のタイピングに癖が出てしまってダメなんです。

ちなみにLogi K855はCHERRY MXスイッチなので、相性が良くて当然ですがね。

FILCOリストレスト マカロンのまとめ

お手頃価格、汎用性大として優秀です。ふわふわしているので肩肘をつきたくなるぐらい、腕に吸い付く、いいブランドのリストレストです。腱鞘炎になる前に、是非お試しにをお勧めします。

迷ったら、薄型12mm,Lサイズ,色はレイニーからスタートで。

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