我が家にのリビングは引っ越し後に照明の追加購入はありませんでした。家具家電はアホほど購入したにも関わらず、照明は引っ越し前から愛用しているパナソニックのLINK STYLE達が鎮座しております。LINK STYLE LEDはPanasonicの照明シリーズでBluetoothが売りのインテリア照明ブランドです。我が家で導入している照明はシーリングライト、フロアライト、ラインライトの3点です。
新築マンション購入時にオプションでダウンライトをかなり設置したため追加照明の購入の必要性が低い我が家です。
LINK STYLE LEDと連動する「あかリモ」というアプリをiPhoneで操作することで性能がアップします。
LINK STYLE LEDの操作方法
専用のリモコンもありますが、iPhoneであかリモの設定をしないとLINK STYLE LEDの真価を発揮しません。
赤外線は非対応なのが残念なのですが、リモコンもあかリモアプリもBluetoothで操作します。
リモコンボタンの数字にはあかリモでシーンの設定ができます。緊急時や後に説明するタイマー外の一括設定には重宝します。何よりシンプルなリモコンですが、数字とシーンの関係を覚える必要があります。LINK STYLE LED専用 HK9850は複数あってもいい、そんな贅沢なリモコンです。もちろんiPhoneアプリでも操作できます。
BluetoothでしかLINK STYLE LEDは操作できませんので、万能リモコンみたいな変化球は通用しません。
LINK STYLE LEDのシーリングライト
間接照明のような優しい設定にできます。
中心に光がないため設定ができるため目が痛くありません。もちろん中心も明るくできますので好みと設定次第ですが、あかリモの設定は必須でしょう。
LINK STYLE LEDのフロアライト チャランプ
フロアライトは実用性は疑問ですが、インテリアのアクセントとして活躍してくれます。EXITの金近曰くのチャランプです。
このように部屋の隅に転がしておくだけでおしゃれレベルがアップします。最新HH-XSF0001Lという型番なのですが、我が家は型落ちのHH-XSB0001Lを使っています。特に進化は無さそうなので値段重視で品番をえらんだほうがよさそうです。
5000円切れれば、買いですが、基本1万円以上の贅沢グッズです。
LINK STYLE LEDのラインライト
こんな感じでテレビ裏に設置すればおしゃれなリビングに早変わりします。
我が家のラインライトの使いこなしはいまいちですが、使い方は様々で、ソファーやベッドの下なんかも輝きそうです。
HPの手本を見せつけられると、ほんと僕のセンス疑いますわ。
さらに愉快なことに設置位置さらけ出します。テレビ裏を覗くと、このようにぐちゃぐちゃになっています。笑
ラインライトの欠点は割と大きいことで場所をとります。まあ使い方しだいなのですが、iPhoneの「あかリモ」アプリや専用のリモコンでBluetooth経由で照明をON-OFFできる機能は不動のメリットです。
最新機種はHH-XSF0002Lとなっております。
LINK STYLE LEDのコンセントとケーブルの構造を紹介
LINK STYLE LEDのコンセントはフレキシブルでコンセントを選びやすいです。
このように横にも曲がります。
縦にも横にもコンセントプラグを差せる回転式になっております。コンセントプラグはこんなに優秀なのに残念な仕様はケーブルでした。
ケーブルが3mなのですが、太い!
正直切りたいです。笑
収納に困りますのでコンセントケーブルは購入時のままです。
LINK STYLE LED一式の総額を概算
いろいろと揃えないと真価を発揮できないLINK STYLE LEDです。買いそろえた照明器具の概算をしておこうと思います。
- シーリングライト30,000円
- ラインライト15,000円
- フロアライト15,000円
- リモコン8,000円
計68,000円なり。
あれ?こんなに高額だったっけ?
Amazonで買ったのは記憶にあったので購入履歴を調べてみると、型落ちのタイミングでラインライトとフロアライトはそれぞれ4,300円で入手していました。
季節によって価格の変動が大きいので時価という感じです。
LINK STYLE LED一式を集めるメリット
原価で購入するとかなり値段が膨らみますのでおススメはできませんが、一式そろえることで真価が発揮します。
あかリモのアプリでタイマーなんかが設定でき、間接照明なんかで一番問題となる節電ができます。
「あかリモ」アプリを活用せよ。
LINK STYLE LEDは使いこなすと、いいこと尽くめなのですが、壁があります。
「あかリモ」アプリが不評なんです。厳密にいうとITが苦手な人はBluetoothの設定ができずにLINK STYLE LEDの機能をフル活用できないという原始的な理由が隠されています。
我が家は難なくとまではいきませんが、スマホ複数などの上級技は上手く設定ができましたが、完全には設定できていません。こういった痒いところに手が届かないために不評なレビューが多いアプリです。
友人もLINK STYLE LEDを使っていますが、設定は不完全で不評の一派です。
Bluetoothを理解していない人は設定にトラブったときに対処に難航することでしょう。無難に専用リモコンを手配するのが吉です。
LINK STYLE LEDのまとめ
安売りのタイミングで買えれば超優秀です。ほぼ毎年、品番が更新されていますので、定期的に安売りが発生すると思います。僕が遭遇した安売りは9月でした。
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